直『だってお前呼吸速か ったし顔色悪いみた いだったから』 なぎ「見ててくれたんだ」 直『いやっ別に変な意味 で見てたんじゃなく て俺も中学ぐらいま では喘息だったから なんとなく…』 なぎ「直人君も喘息だったんだ」 直『でも俺の場合中2で治ったからな』 なぎ「いいなぁ〜」 直『俺は強いんだ!お前も俺みたいに強くなれ!!』 なぎ「そんな細い体してよく言うよ〜」 直『うるせっ』 直人君はちょっと赤くなって言った。