「ごほげほげほっごほっごほっはぁはぁーはぁっごほっっゼェゼェゼェゼェげほっ」
また学校で喘息の発作がでてしまった


「大丈夫か!?」
瀬波先生の声が聞こえた…
「はぁはぁはぁーごほっ息でゼェゼェーきないゲホっ」

「薬は!?」

「はぁはぁはぁはぁはぁっ持って来てないゲホっごほごほゼェゼェー」


「馬鹿!死ぬ気かお前!!」

だって授業中発作おきる何て思ってなかったんだもんって先生に言いたいけど苦しくてとても無理だ

皆が私に注目だ…
恥ずっ…


その時…