私は、まだ知らなかった。


『恋』というものを.......。







私は今でも君のことを気にしてる。


会えないから不安になる。




でも、もし...少しだけでも

私のこと愛してくれていますか?






「はぁっ~...」


何してるんだろう...?

私は......。



深いため息をついた私は、顔を机につけた。


腕の間からチラッと見る。


康くんだぁ~。

なんか癒される...。