「...琉斗...ちょっと来て。」
「.......」
俺は黙ってお前の後ろに着いて行く。
5分程経っただろうか。人気の無い所へ着いた。
「琉斗。聞いて...。」
何も無いとこなのでかえってお前の声が大きく聞こえる。
「ぅん････。」
「う..うち等･･･。終わろう.....。」
「え....。」
一気に俺の心は白色に染まった。
お前の言葉が頭の上を何回も何回も繰り返される。
「な...何で?」
俺はこの言葉しか出なかった。
唇は震えていた。
「ぇ....そ、それは････。」
「.........」
「他にす、好きな人が...できたから･･･。」
「...っ...」
「.......」
俺は黙ってお前の後ろに着いて行く。
5分程経っただろうか。人気の無い所へ着いた。
「琉斗。聞いて...。」
何も無いとこなのでかえってお前の声が大きく聞こえる。
「ぅん････。」
「う..うち等･･･。終わろう.....。」
「え....。」
一気に俺の心は白色に染まった。
お前の言葉が頭の上を何回も何回も繰り返される。
「な...何で?」
俺はこの言葉しか出なかった。
唇は震えていた。
「ぇ....そ、それは････。」
「.........」
「他にす、好きな人が...できたから･･･。」
「...っ...」
