そのまま並風さんは、柏原君と一緒に帰っていった。
俺も気になるが考えるのがめんどくさいので教室へと戻った。
――ｶﾞﾗｯ
教室に戻ると玲亜が先に戻っていた。
「ねぇ琉斗。挨拶運動とかめんどくさいね。」
同感。
「そーだね。」
「ってか、うち行かないし。」
え、えぇーーーー!!
「行かないんだ。」
「うちね、めんどくさいことしない主義なんだ。」
どんな主義だよ。
「いいな～。俺もサボろっかな。」
「さぼっちゃえば?」
「あ、でもそんなん俺できないわ。授業中の居眠りは得意だけど･･。」
「何で?一緒じゃん。」
俺も気になるが考えるのがめんどくさいので教室へと戻った。
――ｶﾞﾗｯ
教室に戻ると玲亜が先に戻っていた。
「ねぇ琉斗。挨拶運動とかめんどくさいね。」
同感。
「そーだね。」
「ってか、うち行かないし。」
え、えぇーーーー!!
「行かないんだ。」
「うちね、めんどくさいことしない主義なんだ。」
どんな主義だよ。
「いいな～。俺もサボろっかな。」
「さぼっちゃえば?」
「あ、でもそんなん俺できないわ。授業中の居眠りは得意だけど･･。」
「何で?一緒じゃん。」
