「当たり前だろ・・・・・・」 素直に胸に顔を埋める光梨さん。 「どうしよ・・・・・・。恥ずかしい・・・・・・」 光梨さんはそういうと上を向いた。 真っ赤な顔だった。 「光梨さん真っ赤・・・・・・」 「もー、やだぁ!」 また胸に顔を埋める。 そんな姿を見ているとさらに愛しくなる。 優しく頭を撫でる。