一瞬マヌケな声をあげてしまったのは 恥ずかしかったが、それどころではない。 あげる? 何を言っているのだ・・・。 いきなりすぎる・・・・・・。 「あげるって・・・、それ・・・」 「そのまま、だよ」 俺の声を遮るように言葉を続けるお兄さん。