ヤンキー君のお隣に♪<完結>

「は?そんなのどうやって…」

「偽りの自分、演じずにホントの自分でいれた方が勝ちだ。」


木下はなぜか一瞬、悲しそうな顔をして

「勝手にすれば?」

と言い、そのまま帰っていった。