ヤンキー君のお隣に♪<完結>

ゆっくり顔をあげると

そこには…

舞ちゃんがいた。

「あの…さ、さっきは助けてくれて、あ ありがとう」

そういうと私の返事を待たずに教室から出ていってしまった。