ヤンキー君のお隣に♪<完結>

「調子こいてんのはどっちだよ!!いつもいつも、気にいらなかったら物にあたって、人にあたって満足なわけ?」


ヤンキーの眉がピクンと動く。

私はさらに続ける。


「言いたいことあんなら言葉で伝えなよ!!いつまで自分に甘えてんのよ!!」


思いっきり怒鳴ってやった。