ヤンキー君のお隣に♪<完結>

―――

俺が机を蹴りたおしてから、しばらく沈黙が続いた。

ったく、どいつもこいつも…マジ、ムカつく。

そんなことを思いながら、クラスの連中を睨んでいると…

1人の女子と目が合った。