夢を求めて

平田「少し雑音が聞こえる」
リコ「・・・」

平田「恵理子ちゃん、ちょっと水泳頑張りすぎたかな?!」

泣きそうなリコを察して平田はリコの頭を撫でる

その手がグラつき始めたリコの心に留めをさした