そ、それって…!!!? 何か…危ない意味が……。 「私は…そのう…初めてで……」 「……俺との夜も忘れたの?」 「ええ~~~っ!!!?」 「わすれましたぁ~><すいません…」 ヤッキーは私を抱き締める…。 私の胸の鼓動は早鐘のように打ち始める。 まともにヤッキーの顔は見られず…私はガラス窓の向こうを見つめる。 窓の向こうに広がるのは…眩い光を放つ…街の明かり…。 「!?」 私の瞳には涙がじんわりと溢れる…。 街の明かりもまるで蜃気楼ように霞んでゆく。