「マスター…お前は…早く…行け…俺は瑠可を見ている…」 「ファラオ……」 二人して傷だらけだが…俺はサイランの元に行かなくてはいけない…。 後ろ髪を引かれる思いで…二人に背を向けた…。 俺はサイランを探して…建物を探し捲くる。 「!!?」 目の前に…耶麻斗が一人の男性を連れ、現れる。 「マスターさま!!!?」 「お前がどうして此処に居る??AKIを頼むと言っただろ??」 「ヴィーナスさまもこの城に居ます……サイランに洗脳された瑠可さまを救う為に …」