「俺に付いて来い!!」 「「「「!?」」」」 ヒロは…書棚の前に立つ。 書棚の中の本を数冊、取り出す。そこには赤いボタン。 ヒロは手慣れた感じにボタンを押す。書棚が二つに分かれ、扉が現れた。 書棚の後ろには地下室へと続く扉が隠されていた。 ヒロの案内で俺たちは地下室へと続く…螺旋階段を下りてゆく。 闇に包まれた階段は壁に埋め込まれたセンサー付きの明かりでどんどん明るい 光が灯されてゆく。 何処までも続くのかと思うぐらい長い螺旋階段。 ヒロが案内する場所はかなり深いようだ。