ボクは脳裏に浮かんだ。 ボクの信用出来る飼い主たち。 「…ウチに連れて行こう♪」 「あ…亜希緒ちゃんたちか~。亜希緒ちゃんたちなら…可愛がってくれるよな~」 恭もボクの意見に頷き、納得する。 「亜希緒ちゃんたち?」 「ボクの妹たち…」 「妹???何…お前って一人っ子じゃあねえの?」 「……4人姉妹…あれ?言わなかった?」 「聞いてない…」 ヤッキーはブルブルと首を振った。