「そう言えば…」 ボクも思い当たる節があった。 ヒロの連チャンくしゃみ…。 あれはアレルギー性の…くしゃみだったのか…。 何も知らず…ボクは…ヒロに悪いことをした。 「……しかし…ヒロにバレた以上…此処には子猫は置いておけない…」 ヤッキーは腕を組み、考え始める。 「……マジで保健所に連れて行くのか?」 恭は立ち上がって、ヤッキーに掴みかかる。 「そんなことはしねえよ…飼い主を探す」