「……」 早朝からボクは起床。 花の水遣り当番の為…中庭に急ぐ。 花壇まで、ホースを引いて、乾いた土に水をあげていた。 校舎を面して作られた花壇は…季節ごとに生徒たちが植え替えて世話をするらしい。 ヨシが言うようにヒロは身勝手に生徒たちの心を操って更生させているわけでは なかった。 最近…それを確信した。 この2ヵ月で1年生であるボクたちも落ち着き…学園生活を皆、満喫している。 そりゃ…中にはまだまだの生徒たちも居るが…。