アハハハ...! 隣のクラスから広瀬ハルの笑い声が聞こえる 「おい!マサ!聞いてんの!?」 「ん?っぁあ、聞いてなかった、ごめん」 「ど―せ広瀬ハルのことでも考えてたんだろ?」 「は?ちげーし!!」 「隠さなくてもいいから!お前長いよな!広瀬に、、もういい加減あきらめるか告るかしろ!何年好きだよ?」 「4年だけど、、、」 「4年!?一途だなお前!可愛い~笑」 「っせえ!」