…いつも君を想う

もう一度ここから始めよう


俺はあの時と同じ様に真剣に彼女を見つめた


「桃ちゃん大好きです…俺の彼女になって下さい…ダメ?」


「…だめ…じゃない…私で…いいの?」


「当たり前だろ!桃ちゃんしかいらねーよ…桃がいい…桃は?」


「…私も…大好き…慧がいい」


そっと抱き寄せて囁いた


「桃…好きだよ…もう離さない」


「…ふえっ…うっく…離さない…でっ…私…も…離れ…ないからぁ…うっ…」


泣きじゃくる彼女をぎゅっと抱き締め夜空を見上げる


もう二度と離れないと星空に誓う


それに答えるように星は優しく輝いていた…






end