「俺が手に入れたいもの… ってか…絶対に手に入れる。」 「…分かんないよ…」 「じゃあ教えてやるよ…」 「きゃっ!」 優はあたしを軽々持ち上げて立ち上がり、あたしをカウンターに座らせた。 目線が優の方が少し高いくらいでドキドキする…