あたしの手をさりげなく握ってくれる… いつも、2人で歩く時は優がさりげなく繋いでくれる… それがすごく幸せを感じる瞬間… 幸せな気分に浸れるの… そして…幸せな気分のあたし、と優は図書館に着いた… やっぱり誰もいないかぁ…