思わずぼーっとしてると声がした 「鈴華…? 帰んねぇの? 送るけど。」 「あ、うん。 ありがとう」 あたしが玄関に行こうと、優の前を通り過ぎた時突然腕を捕まれて、抱き締められた 「鈴華」 呼ばれて顔をあげると キスが降ってきた… 「さすがに家の前じゃ出来ないから今しとく」 「…んっ…ゆ…う…っ」