彼の素顔は俺様ヤンキー☆




思わずぼーっとしてると声がした

「鈴華…?
帰んねぇの?
送るけど。」


「あ、うん。
ありがとう」


あたしが玄関に行こうと、優の前を通り過ぎた時突然腕を捕まれて、抱き締められた


「鈴華」

呼ばれて顔をあげると

キスが降ってきた…


「さすがに家の前じゃ出来ないから今しとく」


「…んっ…ゆ…う…っ」