…鈴華の空だった席を思い出した… もし本当に連れて行かれたのが鈴華だったら… そう思った瞬間、 俺は走り出して校門を抜け出してた… 「…孝太…サンキュ。 俺行くわ… 絶対に守りたいから。 …もし違ってても…もう1回ケリつける…」 『…それでこそ優だ! でも…"行く"って…今優、自分の家にいるんじゃ…』 「その事は後で教える。 …それと… これは俺の問題だから誰も来ないようにしろ… じゃ、切るぞ。」