そうして、しばらくしてあたしは眠りに落ちた。 …目が覚めたときには、もう朝で。 お兄ちゃん…迎えに来なかったぁぁっ! 何でっ?! ソファーに近づいて、見てみると まだ寝てる… 思わず無防備な寝顔に見入ってしまうあたし。 あまりにも綺麗な顔だったから… あたしよりも長いまつ毛に形の整った唇。