そうして、しばらく気まずい雰囲気だったものの、そのうち元に戻ってきた。 お兄ちゃんが遅いので、仕方なく宿題をすることにした。 「教えてやろうか?」 「えっ!ホントに?」 あたしが目をキラキラさせながら言うと、無邪気に笑った。