そして、違うコンビニで抹茶オーレを買って凉の家に向かった。 凉のパパとママは全然変わっていなかった。 でも、私は知っているんだ。毎日泣いている事を。凉のパパとママは毎日泣いている。 だから、私は凉の事を愛す。愛して私が償わないと。