小さな姫




私はそれから教室に戻った。拓達もいた。


優「ゆっくり寝れたぁ??」


詩「うん。心配かけてごめんね??」


隼「別に心配しとらんし〜」


拓「まぁ、大丈夫ならいいけど」

詩「それより今日の放課後先に倉庫行っててくれない??」


優「なんで??」


詩「蓮と話つけてくるから」


拓「がんばれよ」


隼「応援しとるで☆」


詩「ありがと」