だって私、まさにそれと同じ事考えてたから。 付き合ってるはずなのに、キスしたり、甘い雰囲気にならない。 私と光揮って…… 幼なじみのままじゃん。 廊下の窓から、蒸し暑い風が入ってきた。 私は、光揮が好き。 本当に大好き。 幼なじみの時からずっと、私にとって光揮は“大切な人”だった。