「母さん、ありがとう。おかげで思いだしたよ。」 「…そう。スノール国に早く帰るわよ。サクリアいい?」 「はい。思い出しました…お母様。」 そう。 あたしは幼い頃にスノール国に 住んでたんだ 兄様とお母様、お父様…の四人で 「…さ、あの人に見つかる前に…」 バンー…ッ!! 「こらー!ユノアール」 お母様は、やれやれと言った感じで呆れた顔をしていた 「何?お隣りさん」 え?お隣りってことは… 「母様待ってよー…」 お隣りさんの後を追って来た 二人組が息をきらして入ってきた