そして、引き出しから一枚の紙を取り出した。 それを真崎君に差し出した。 「ほれ、さっそく今日から働いてもらうぞ。 まずは、入部届に名前を書け!」 「先生!」 私は凛子に抱きついた。 やった! よかった!! 真崎君、助かった! 「おまえらは手伝わないんだろ? だったら、さっさと帰れ!」