「はい。 実は、掲示板に歩美の偽造写真を載せたのは彼なんです」 航君!! なんで、そのことを先生に!? 生物部に入れば許すんじゃなかったの? それを聞いた先生は、私と片岡君を見た。 そして、真崎君の目を見つめた。 「真崎……、本当か?」 先生の声が今まで聞いたことないような低い声で、ゾクッとした。 ドキドキしながら真崎君を見守っていると、真崎君は先生の目をまっすぐに見て答えた。