その日の夜、お風呂から上がって部屋に行くと、ケータイにメールが3通届いていた。 受信ボックスを開いて見てみると、どれも知らないアドレス。 「誰だろ?」 本文を見て、ギョッとした。 『歩美のアソコ、丸見え 一人でもうイッちゃいそ? もっと気持ちよくしてやるから 俺としようぜ』 「な、なにこれ!」 私は慌ててケータイを閉じた。 気持ちわるっ!