「…へ?」

「変態!!!!」

「お仕置き何だけどな…」


って何処が!?

耳食べんな!!

変態エロ教師!!!!!


「ま、いっか。」

「…」


そう言って立ち上がると自分の椅子に座った。


「何も言い返さないとは…もう一回パクパクして良いの?」


後ろを振り替えって優しそうで裏がある笑顔をみしてきた。


「へ、変態!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


ーガッチャン


最悪…って、これっぽっちも思わないのはどうしてかな?

好きだから?

でもさ…一応教師何だよ?

私、何考えてんだし…


「ハァ…」

「ハァ…じゃねぇよ。」

「へ!?」


声がする方に顔を向けると、そこには、桜庭が立っていた。