『お嬢様?』 「迎え来て」 『どうかなされましたか?』 「良いから!遊園地来てよ!」 『分かりました!』 ─ツー 私の考えが子供だったんだと思う。 でも、楽しくないんだもん。 大翔が元気無いし。 帰りたかったんだもん…。 そう考えると涙が止まらなかった。 全部私が勝手につまんないって理由で投げ出したのが馬鹿馬鹿しくて。 たかが相手にされないくらいで、こんなに寂しくなるんだって思った。 ─プー あれから10分弱。 かっ飛ばして来たんだろうに…