…きっと恋してる


「はぁーっ…さみっ」



白い息を吐きながら俺は明を待つ



こんな時間も悪くないな…



待っている時間が余計に気持ちを高ぶらせる



「ちょっと遅いな…」



携帯を取り出し電話を掛けようとした時だった



「はぁっ…はあっ…淳平っごめんね…」



振り返ると…急いで来たのだろう息をきらせた明がいた