運転している響の顔は真剣でかなりかっこいい


ドキっと心が打った気がする…

「こっちであってるのか?」

「うん…そこ次左に行ったところにマンションが見えるの。そこだから」

「わかった。」



マンションの駐車場に入って、開いてる所にバックで車を止める。

女の人が言う、バックで駐車する姿ってかっこいい…みんなが言うのも納得!

「送ってくれてありがとう。」

「どーいたしまして。また、飲みに行こう」

「うん!」

車が見えなくなるの待って自分の部屋に入った。




響がモテるのは昔から変わってないけど、今までに見たことない所がいくつかあってちょっと新鮮

初めてかも…響に一瞬ドキッとしたの…





まだこの時知らなかった…気が付いてなかった…

あんなことがあるなんて…





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