「あら、夏美ちゃんおはよう」 保健室の扉を開けると、保健の先生が優しく迎えてくれた。 「今日は身体測定があって、たくさん生徒が来るからベッドの方に机置いといたから」 先生は、カーテンで仕切られている方を指差しながら言った。 コクリと頷き、 指を差した方へ向かう。