家から少し離れた場所まで送ってもらうことに。 さすがに家の前はやばい。 一瞬にしてついた。 離れたくないよ…。 「最後だな…。」 下を向く瑛太。 「うん。そうだね。」 あたしも下を向く。 「羽…。おいで。」 優しく抱いてくれた。 優しいキス。