もう抑えれなかった。 しばらくの間抱き合ったまま。 2人ともどうしていいかわからない。 「今日だけ…」 声を絞って言う瑛太。 「俺の恋人になって…。 もう止められないわ。俺…。」 うなずく事しかできなかった。 あたし達はそのままホテルにいった。