恋愛ゼロ!

(saidサクヤ)

オレはキミが他の女と違って「個性がいいねっ」って言ってくれた・・・・

今までの女どもは「どっちも似ててワタシならドッチでもいい」

といわれていた・・・・・・・

正直オレはそうゆう女が一番嫌いだから・・・・・

その時は猫をかぶっていた・・・・・・・

いつも・・・・・・・・・・

でもキミのそばにいると心が落ち着く・・・・・・・・

キミの言葉一つに救われたようでうれしかった・・・・。

この気持ちが何なのか正直わかんない・・・・・・。

つい
「興味わいちゃったかも♪ねっルカ。」

アイツは
「そうか・・・・・」

としかえさなかった・・・・・・

さっき俺たちのことを睨んだやつのことを考えると

無性にオレだってって考えてしまった・・・・・・

この時まだ気がつかなかった・・・・・

キミがオレの知らないやつと歩いている所を見るまでは・・・・・・

この心の振動も・・・・・・

この心の中にこみ上げてくる感情さえも・・・・・・

このときはわからずにいた・・・・・・・・・。