「遥が落ちまくったときには――…。
一緒に日本に残ってやるよ」
そう言って、凌はあたしの髪を優しく撫でた。
「やっぱ、オレ。
遥よりも大事なものなんて、ひとつもないから。
夢よりも何よりも――…
やっぱ、遥が一番大切。
遥から離れるなんて、考えられねぇよ」
そう言って凌は、あたしを引き寄せ、髪にちゅっとキスをした。
「遥に恋してないオレなんて、オレじゃないし。
遥がそばにいないオレもオレじゃない。
オレがオレでいるためには、遥の力が必要なんだ。
だから――…
ずっとずっと、ず―っと。
一緒にいような?」
そして凌は、あたしの瞳を見つめて、ちょっと笑った後、こう付け加えた。
「ま。
離せって言ったって、絶対離さねぇけどな?
未来の“北村遥”さん?」
甘く深い、とろけるようなキスの、その後に。
【END】
一緒に日本に残ってやるよ」
そう言って、凌はあたしの髪を優しく撫でた。
「やっぱ、オレ。
遥よりも大事なものなんて、ひとつもないから。
夢よりも何よりも――…
やっぱ、遥が一番大切。
遥から離れるなんて、考えられねぇよ」
そう言って凌は、あたしを引き寄せ、髪にちゅっとキスをした。
「遥に恋してないオレなんて、オレじゃないし。
遥がそばにいないオレもオレじゃない。
オレがオレでいるためには、遥の力が必要なんだ。
だから――…
ずっとずっと、ず―っと。
一緒にいような?」
そして凌は、あたしの瞳を見つめて、ちょっと笑った後、こう付け加えた。
「ま。
離せって言ったって、絶対離さねぇけどな?
未来の“北村遥”さん?」
甘く深い、とろけるようなキスの、その後に。
【END】

