“おさななじみ”に恋をする。下【上下完結】

「…っ」


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こんな凌も何気に可愛い。


「ずっと…さ?
ずっとずっと小さい頃から――…
絶対絶対言うって、決めてたことなんだ。
遥をオレのお嫁さんにするって。
遥をオレのお嫁さんにしたいって」


凌にそんなこと言われたら――…
あたし、何も言えなくなっちゃうよ。


「これを埋めたのは――…
確か、5歳のときだったよな?」


――そんなこと、あたし覚えてないよ。


「あ―…ほら。
遥が埋めた手紙もある。
あのとき、絶対見せてくれなかったやつ。
…っと、なになに…?

“りょうへ
はるかをりょうのおよめさんにしてください。
ぜったいだよ?”

…って、これ――…遥…」