「…何してるの?
凌…」
そんなことを聞いても答えてくれないと思ったのに――…
「ん?
タイムカプセル」
凌はにこっと笑って教えてくれた。
「昔さ?
2人で埋めただろ?」
…って、そんなこと覚えてないなぁ?
ふにゃんと首をかしげるあたしを楽しそうに笑い、
「遥に渡したいものがあるんだ」
そう言って凌はスコップで、大きな木の根元を掘り続けた。
「思ってたよりも早かった…の…かな?」
わけのわかんない言葉を呟きながら。
凌…」
そんなことを聞いても答えてくれないと思ったのに――…
「ん?
タイムカプセル」
凌はにこっと笑って教えてくれた。
「昔さ?
2人で埋めただろ?」
…って、そんなこと覚えてないなぁ?
ふにゃんと首をかしげるあたしを楽しそうに笑い、
「遥に渡したいものがあるんだ」
そう言って凌はスコップで、大きな木の根元を掘り続けた。
「思ってたよりも早かった…の…かな?」
わけのわかんない言葉を呟きながら。

