“おさななじみ”に恋をする。下【上下完結】

「…凌…
今日のお昼休み…」


「…ん?」


「…」


あたしが“お昼休み”って言葉を出しても、凌は顔色ひとつ変えず――…


「今日はもう遅いから。
ここで――…」


あたしに斜めに顔を近づけ――…


「おやすみ」


なんでもないことのように、キスをした。