好都合なことに、渡り廊下の黒山の人だかりの声がわんわんするほど大きいせいで、あたしは2人に気づかれることなく、近づくことができた。
凌を疑ってるわけじゃないけど――…
何話してるのか、やっぱ気になるじゃん?
ほら、彼女として、気になるじゃん?
――浮気…とか?
だって、凌が悪いんだよ?
あたしが聞いたとき、教えてくれなかったから。
まぁ…
その女の子と凌の関係を聞いてたとしても、同じ行動するかもだけど。
凌を疑ってるわけじゃないけど――…
何話してるのか、やっぱ気になるじゃん?
ほら、彼女として、気になるじゃん?
――浮気…とか?
だって、凌が悪いんだよ?
あたしが聞いたとき、教えてくれなかったから。
まぁ…
その女の子と凌の関係を聞いてたとしても、同じ行動するかもだけど。

