“おさななじみ”に恋をする。下【上下完結】

凌の隣に女の子がいるってことが心配で、二人が何を話しているのか知りたくて。


あたしは、こっそりこっそり…木のかげに隠れながら2人に近づいた。


だって、あの女の子が何者なのか、凌は全然教えてくれなかったから。


『別に。
何でもねぇし』


としか、教えてくれなくて。


まさか…ね?


そう思いながらもやっぱり心配で。


あたしは細心の注意を払いながら、2人に近づいた。