「もぉ!
凌っ!!
返してっ!!」
そんなことを言いながら、凌の左手目がけててを伸ばしても――…
「遥。
布団で身体隠してたら届かないんじゃない?」
凌が言うように、それじゃあ全然届かなくて。
でも…
“恥ずかしいんだよ!!”
凌に下着姿見られちゃうのが――…
“恥ずかしいんだよ!!”
凌っ!!
返してっ!!」
そんなことを言いながら、凌の左手目がけててを伸ばしても――…
「遥。
布団で身体隠してたら届かないんじゃない?」
凌が言うように、それじゃあ全然届かなくて。
でも…
“恥ずかしいんだよ!!”
凌に下着姿見られちゃうのが――…
“恥ずかしいんだよ!!”

