「遥、これ邪魔」
凌は胸を叩いたあたしの片手を掴んで、片手であたしのお弁当を近くにあった机の上に乗せた。
そして、
「…あっ…」
あたしをぎゅっと抱き締めて、凌とは思えないキスをする。
2人きりで過ごしたあの夜よりも。
もっともっと、激しくて、甘いキス。
凌は胸を叩いたあたしの片手を掴んで、片手であたしのお弁当を近くにあった机の上に乗せた。
そして、
「…あっ…」
あたしをぎゅっと抱き締めて、凌とは思えないキスをする。
2人きりで過ごしたあの夜よりも。
もっともっと、激しくて、甘いキス。

