夢日記〜失業の恐れ〜

ファンタジー

アイスマン/著
夢日記〜失業の恐れ〜
作品番号
477376
最終更新
2010/09/12
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
私は何故か長方形の部屋にいる。

そこには、会社の同僚4名と上司の係長が横一列にならんでいた。

私が1番左はしで、同僚を挟み係長が1番右はしに座っていた。

私は嘱託の身だ。

正社員になるには 資格が2つ以上なければ昇格試験は受けれない。

私は1つ持ってるが 2つはない。

努力してないわけじゃないが 何回も資格試験を受けても落ちてしまう。

係長が右はしから一言、

「何回も落ちてる人がいるため 次から資格試験を一回でも落ちたら正社員にはしない」

私はつかさずに、「なぜですか?」

係長が「何回も落ちたらみっともないからだ」

私は、何回も落ちて勉強になる事もあると心の中で思ったが 同僚が納得していたので それ以上は口を開かなかった。


悪夢

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